偉大なる素顔と感動のラストステージを映画化した
『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』出演で話題騒然の
女性ギタリストがついにデビュー。
キング・オブ・ポップ=マイケル・ジャクソンのバンド
最後のリード・ギタリスト
オリアンティの最新アルバム「ビリーヴ」
『THIS IS IT』ではブロンドのロングヘアーをなびかせて
ガッと大またを開き豪快にリフを弾き倒す姿に
つい目を奪われたロック・ファンもいるのではないか。
『THIS IS IT』にフィーチャーされたオリアンティは現在24歳
2009年グラミー賞授賞式でキャリー・アンダーウッドとの
パフォーマンスをみたマイケル・ジャクソンは
オリアンティに連絡を取った。
ロンドン02アリーナで行なうコンサートで
プレイしてほしいとオファーしてきたのだ。
映画の中でも「ここのソロ・パートはキミが主役になる瞬間だ。
もっと高く!もっと!」と、マイケルとの共演を果たしている
彼女だが、実はこれまでも相当のキャリアを積んできた
プレイヤーでもある。
サンタナのステージに招待されるやそのままステージへ。
その後もスティーヴ・ヴァイやZZトップ、プリンスといった
アーティストたちとのライヴやツアー・サポート
ゲスト参加を多数こなしながら、オリアンティは
忙しい日々を送ってきた。
ギターのスーパープレイは目を見張るがポイントは
オリアンティにとってギターだけが表現の手段ではないところにある。
マイケル・ジャクソンから連絡をもらう以前から
彼女は既にソロ・アルバム『Believe』の制作を開始していた。
この作品の中で彼女は歌い、曲を書き、自分のバンドを率いている。
現代のパンチの利いたガール・パワーを
そこら中のフレーズにちりばめながら
オリアンティ印のロックは、あまたの新人が繰り出す
サウンドの品質を軽く飛び越えている。
エヴァネッセンスやアヴリル・ラヴィーン、
パラモア、あるいはテイラー・スウィフトの持つ魅力を
ケタ外れのスケール感で取り込み、そしてストレートに吐き出す
強烈なインパクトだ。
今回の最新アルバム『Believe』の全13曲には
キャッチーなガールズロックから
90年代のテクニカル・ギターインストをそのまま現代に
持ち込んだ作品まで、ロック・ファンを狂喜させるエナジーに
満ちている。
アルバムにはゲストとしてスティーヴ・ヴァイや
デスモンド・チャイルドの名前が列挙されている。
これは要チェックのおすすめです。



